googleスプレッドシートで現在株価表示
私が資産運用管理に便利に活用しているのは、googleスプレッドシートです。
売却後の利益や、株主優待券をオークションで売った際の売却益などは、証券会社のサイトでは記録しておけないのが難点ですので、独立して記録しています。
まあ、エクセルでもいいかもしれませんが、現在値の株価(yahooファイナンスのデータなので20分遅れ)が表示できるのがめちゃめちゃ便利です。
方法はいたって単純で、importXML関数を使用して、yahooファイナンスのURLから株価を参照することができます。
=ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=証券コード","//td[@class='stoksPrice']")
でOK
いちいち証券コードを関数に書き込むのが面倒なので、証券コードをあるセルに記入すると、そのコードを読み込んで株価を表示するには、concatenate関数を使用して文字列をつなげます。
=ImportXML(CONCATENATE("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=",証券コードのセル番号),"//td[@class='stoksPrice']")
これで自分が持っている株の取得株価を記録しておけば、現在値との比較が簡単にできます。
証券口座を複数持っている場合などの管理にはぴったりです。
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売却後の利益や、株主優待券をオークションで売った際の売却益などは、証券会社のサイトでは記録しておけないのが難点ですので、独立して記録しています。
まあ、エクセルでもいいかもしれませんが、現在値の株価(yahooファイナンスのデータなので20分遅れ)が表示できるのがめちゃめちゃ便利です。
方法はいたって単純で、importXML関数を使用して、yahooファイナンスのURLから株価を参照することができます。
=ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=証券コード","//td[@class='stoksPrice']")
でOK
いちいち証券コードを関数に書き込むのが面倒なので、証券コードをあるセルに記入すると、そのコードを読み込んで株価を表示するには、concatenate関数を使用して文字列をつなげます。
=ImportXML(CONCATENATE("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=",証券コードのセル番号),"//td[@class='stoksPrice']")
これで自分が持っている株の取得株価を記録しておけば、現在値との比較が簡単にできます。
証券口座を複数持っている場合などの管理にはぴったりです。
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